定年がないフリーランス

フリーランスとして個人で働いていくのであれば、定年が何歳なのかを気にする必要はありません。その気になれば、70歳を超えても第一線で活躍していくことができるからです。定年というのは、企業組織がそれぞれ独自で決めているものであって、フリーランスには原則として適用されません。職種によっては、高齢でも問題なく進めていけるものもあります。

エンジニアとして働く場合、プログラミングは新しい技術が出てくればそれについて勉強をしていかなければなりません。そのため、高齢で行うのは難しくなる可能性があります。ですがデザイン関連の仕事なら、年齢が上がっても続けていける可能性はあるでしょう。イラストレーターやデザイナーなどの絵のうまさを利用した職種は、定年を気にせずにできる仕事の1つといえます。実際、イラストレーターの中には70歳以上で現役という人もいるようです。WEBライターの仕事も、高齢のフリーランスでも続けやすい職種の1つでしょう。

ただ、今後は大手企業でも定年の年齢が上がる可能性は大きいです。すでに65歳以上の人の割合が4人に1人になっている現状があり、元気に働ける人が働き続けています。70歳や75歳を定年にする企業が出てくるのも時間の問題です。そうなると、フリーランスとして働くことのメリットも薄れてくるかもしれません。やはり高齢になると、企業組織に守ってもらう方が安心だからです。しかし、高収入を求めるのであれば、フリーランスが向いているでしょう。